映画「借りぐらしのアリエッティ」 ネタバレ [ジブリ]
ジブリ関係の連続投稿になっていますが、
再びジブリです!^^
今回は「借りぐらしのアリエッティ」についてです。
さっそくですがあらすじと行きましょう!
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あらすじ
アリエッティは古い屋敷に住んでいる小人の少女です。
小人たちは必要なモノを人間から借りて過ごしていく
借りぐらしをしています。
どういう風にかと言えば、
角砂糖が必要だとなれば、
角砂糖を人間の家の台所から一つとって帰ります。
このような事を日々しながら生きて行くわけです。
この日はアリエッティは初めて人間界のモノを借りに行きます。
アリエッティのお父さんと行くのですが、
アリエッティは少年「翔」に姿を見られてしまいます。
さらに、苦労して手に入れた角砂糖を帰る途中に落下させてしまいます。
翔はアリエッティが住んでいるであろう軒下に角砂糖を手紙と共に
置いておきますが、アリエッティはコレを返す事を考えます。
そして、翔に「小人たちにはかかわらないで」と伝えます。
その後、翔のおばあさんによってアリエッティの家は見つけられ、
母ホミリーが捕まってしまいます。
翔と一緒にホミリーを助ける事に成功しますが、
コレを機にアリエッティ達は早急に引っ越しをすることを決めます。
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翔は心臓の手術を受ける直前で、
アリエッティたちから生きる気持ちを与えて貰いました!
最終的には、アリエッティ達は引っ越しをし、
翔は手術に向けて覚悟を決めます。
感想
アリエッティのテーマがイマイチ分からないかなーという感じです。
何が伝えたかったのかが伝わりませんでした。
色々調べて行くと、
人間と自然を描きたかったのだという意見があります。
「ナウシカ」や「もののけ姫」みたいに
自然と人間を比較するような作りになっていないので、
内容が伝わりにくかったらしいです。
ちなみに、モデルとなった場所は青森県平川の「盛美園」だそうです。^^
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